有限会社トキワ工業 様
中国メーカー製のファイバーレーザー溶接機をご使用のお客様より、「思うように溶接ができない」「適切な溶接条件が分からない」とのご相談をいただきました。導入後、操作方法や溶接条件の設定に苦労され、最終的にはトーチの一部が破損した状態となっていました。
近年、中国製ファイバーレーザー溶接機は価格面で導入しやすいことから普及が進んでいます。しかし一方で、販売後のサポート体制が十分に整っていないケースも少なくありません。操作方法や溶接条件に関する十分な説明がないまま納品され、トラブル発生時の対応や部品供給、修理体制が不十分で、お困りになるお客様からのご相談をいただく機会が増えています。
弊社では、メーカーを問わずファイバーレーザー溶接機の修理・メンテナンス・部品交換に対応しております。また、修理後には操作講習や、お客様の加工内容・母材・板厚に合わせた溶接条件の最適化までサポートし、安心して現場でご使用いただける状態でお引き渡しいたします
今回の修理では、トーチ本体および制御システムの交換、ワイヤーフィーダーの交換を実施しました。交換作業完了後は弊社工場にて各部の動作確認を十分に行い、その後お客様先へ設置・調整を行いました。
また、設置後には操作講習も実施し、お客様がすぐに実際の業務でご使用いただけるよう、使用される母材や板厚に合わせた溶接条件の最適化も行いました。
今回は、SS材、ボンデ鋼板、ZAM材、ステンレス(SUS)、アルミなど、さまざまな材質に対する溶接条件を設定し、実際の加工に合わせた最適な条件をご提案しました。
弊社では、ファイバーレーザー溶接機の修理だけでなく、設置・操作講習・溶接条件の最適化まで一貫してサポートしております。メーカーを問わず対応しておりますので、中国メーカー製レーザー溶接機でお困りの際もお気軽にご相談ください。


SUS2mm 溶接
亜鉛メッキ材の共付け溶接