北海道上川郡当麻町 (株)モーターファクトリー ウィッシュ様
2026年8月21日、北海道上川郡当麻町にある(株)モーターファクトリー ウィッシュ様へ、ハンディファイバーレーザー溶接機「RSD-SUNMAX-FL-LCW-PRO 1500W」の点検に伺いました。
ウィッシュ様は、車検整備・一般修理・板金塗装・トラック架装まで、乗用車から大型車までの自動車修理のすべてを自社工場で行われている企業様です。2025年6月にLCW-1500Wを導入いただきました。
納品の際に「来道した際には点検に寄らせていただきます」とお伝えしておりましたので、今回は北海道への出張に合わせてお立ち寄りし、無料点検をさせていただきました。


点検① 保護レンズ(プロテクトウィンドウ)の交換
ハンディファイバーレーザー溶接機でもっとも交換頻度が高い消耗品が、溶接ヘッド内部の保護レンズ(プロテクトウィンドウ)です。溶接時のヒュームやスパッタが付着したまま使い続けると、レンズが焼き付いて出力が落ちるだけでなく、その奥にある光学部品を傷めてしまう原因にもなります。
今回は保護レンズを取り外し、汚れ・焼け・キズの状態を確認したうえで新品に交換させていただきました。保護レンズはお客様ご自身で交換いただける消耗品ですので、点検の際には交換手順と、どうなったら交換時期かというチェックのポイントも改めてご説明しています。

点検② レーザー発振器の状態確認
続いて、専用アプリからレーザー発振器の状態を確認します。主電源・インターロック・温度・アラームの有無などを一覧でチェックし、異常がないことを確認しました。
今回確認できた累計発振時間は38時間53分。この時間はレーザーが実際に照射されている間だけカウントされるため、点付けや部分補修が中心となる自動車整備・板金の現場では、日常的にお使いいただいていてもこの程度の数値になります。発振器のコンディションも良好で、引き続き安心してお使いいただける状態でした。

点検③ テスト溶接で出力・溶け込みを確認
最後に、テストピースへ実際に試し溶接を行い、出力や溶け込みに変化がないかを確認しました。ビードの状態も安定しており、導入時と変わらない性能が出ていることを確認できました。
あわせて、ウィッシュ様が普段扱われている材料・板厚に合わせた加工条件についても、その場で調整・ご説明させていただきました。

「近くまで来たので寄りました」ができる体制です
サンマックスレーザーでは、全国のお客様のもとへ納品・操作講習に直接伺っています。近隣へ出張した際には、こうしてお客様の工場にお立ち寄りし、機械の状態確認や消耗品の点検をさせていただいています。
「最近、溶接の調子が変わってきた気がする」「消耗品の交換時期がよくわからない」など、些細なことでも構いません。ご不明な点やご相談がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
ウィッシュ様、このたびもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!
| 会社名 | ウイッシュ株式会社((株)モーターファクトリー ウィッシュ) |
| 設立 | 2002年4月 |
| 所在地 | 〒078-1332 北海道上川郡当麻町宇園別2区425番地9 |
| TEL | 0166-84-5404 |
| 代表取締役 | 高田 崇 |
| 事業内容 | 車検整備・一般修理・板金塗装・トラック架装・各種部品・工具販売・中古トラック・自動車売買 |