マーキング剤を使用した真鍮への加工

真鍮素材へマーキングを行う際の、マーキング剤によってどの程度加工の違いがあるか、テスト加工を行いました。

使用レーザー加工機 RSD-SUNMAX-RD1290 80W

走査間隔 0.1

その他の加工設定は下図を参照

▲ LMM-6000
▲ LMM-14

彫刻加工については、LMM14のほうが速度が速い場合でもある程度のマーキングが行えました。

ただし、枠線の加工は切断加工を行っていますが、安定した加工とはなりませんでした。

所感として、加工設定が異なる場合、LMM6000の方が安定しているようです。

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